両親の死亡保険金は3年でなくなりました

 

両親の死亡保険金は3年でなくなりました

 

保険マンモスの古川社長にインタビューに行った時、一緒にいろいろ説明していただいた飯島さん(仮名)。終始、笑顔で対応してくれた彼ですが、実は保険マンモスに入社する前、ご両親をたてつづけに、わずか3ヶ月の間に亡くされたそうなんです。

 

もちろんご両親とも、保険には入っておられました。具体的な額は聞いていませんが、ある程度まとまったお金が入ってきたんだと思います。

 

 

ですが、こんなことをおっしゃいました。

「3年ですべて、とかしてしまいました」

とかす・・・ つまり3年で保険金はすべて無くなったということです。あえて「とかす」と表現されたところが、余計リアルです。

 

 

さらに、おどろくべきことに、

「何に使ったか、ほとんど覚えてないんです」

 

ご両親が亡くなったショックもあるだろうし、看病疲れもあったとのことです。心情は推し量るしかありませんが、精神的なストレスは、尋常では無かったと思います。

 

 

その反動だとおっしゃってましたが、海外旅行に行ったり、少しいいところで食事したりはしたそうです。

 

 

でもそれらの目に見える贅沢で、すべてのお金が無くなったりはしません。

 

恐ろしいことに、多額の保険金は、知らぬ間に無くなっていたのだそうです。

 

唯一残ったのは、奥さんが子供のためにということで、一括で入った学資保険だけ。後のお金は何に使ったかわからないまま、まったく残らなかったそうです。

 

 

 

5年以内に8割の人が保険金を使い切る

と言われているそうです。

 

人って怖いものです。多額のお金が入っても、少しづつ使おうと思っていても、ついつい財布の紐が緩みっぱなしになり、ちょっとぐらいいいだろう、その積み重ねで、あっという間にお金が消えて無くなるのです。

 

宝くじに高額当選した人が、その後の人生が狂ってしまったって話がありますが、それと少し似ているのかもしれません。

 

 

もちろん、保険会社はお金を払った後のフォローなどはしてくれません。もともと、それは仕事ではありません。

 

 

「あの時、信頼できるファイナンシャルプランナー(FP)がいれば、今の人生とは少し違ったのかもしれません」

と、飯島さん(仮名)がおっしゃってたのが印象的です。

 

保険金を受け取った後、信頼できるファイナンシャルプランナー(FP)に相談できれば、運用するなり、定期預金を組むなり、アドバイスを受けられたのかもしれません。

 

でも、多くの人と同じように、保険は保険会社の営業から加入していたので、そんなアドバイスも受けることも出来ず、お金を使い込んでしまいました。

 

 

もし、飯島さん(仮名)が保険マンモスで紹介されたファイナンシャルプランナー(FP)さんから保険に加入していたら・・・

 

保険金を受け取ったあとの、お金のアドバイスも受けることが出来たでしょうし、今よりはもっと、お金が残っていたのかもしれません。

 

少なくとも、相談することは出来ました。

それだけでも大きな違いなのかもしれません。

 

仮に、一家の大黒柱が亡くなられた時のことを考えると、悲しみにくれる奥さんに、冷静な目でお金のことを考えられるでしょうか?

 

少しでも相談に乗ってくれる人がいれば、とても心強いと思います。

 

 

保険マンモスで紹介してもらえるファイナンシャルプランナー(FP)は、全員が5年以上の実務経験があります。経験豊富なファイナンシャルプランナー(FP)なので、どんなケースであっても、対処することも出来るし、アドバイスを送ることも出来ます。

 

 

保険金は支払いを経験して一人前

という言葉があるようです。加入者の死亡という事実を受け、精神的に不安定な時に、大金を受け取った人の状態を知った人だと、より有効なアドバイスができるということなのでそうです。

 

そういう意味でも、保険加入時から、質の高いファイナンシャルプランナー(FP)を選ぶのは、とても重要ではないでしょうか。

 

保険は支払う時より、使うときの方が重要です。

残念ながら、それを知ってる人が、少ないことが問題なのかもしれません。

 

 

※ 古川社長と飯島さん(仮名)

 

 

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