保険マンモスで実際に保険相談を受けた

保険マンモスで、保険相談を受けました

某日、保険マンモスを利用して、生命保険の相談を受けました。

他のいくつかの保険見直しサービスを体験してきましたが、保険マンモスが一番良かった。

 

保険マンモスの特徴
  • 訪問型のサービス
  • 有資格者のファイナンシャルプランナーが対応

 

他の店舗型の保険サービスとは違って、保険マンモスは訪問型のサービス

つまり自宅か、近所のカフェなどに来てくれて、相談を受けることが出来ます。

 

またAFPやCFPのファイナンシャルプランナーとしての資格を持つ人が相談対応してくれます。

店舗型の保険サービスの場合、資格を持ってない人が相談するケースが実は結構多いんです。

なので保険マンモスは一定以上の知識を持った人が保健の相談に乗ってくれます。

 

そんなわけで今回は保険マンモスで保険見直しの相談を受けました。

 

 

近所のカフェで生命保険の相談を受けました

と言うわけで、近所のカフェで保険相談を受けました。

ごく普通のカフェです。ちなみにお茶代はそれぞれが支払う感じです。

 

冒頭にも書きましたけど、自宅にファイナンシャルプランナーに来てもらうことも可能です。

今回は、僕のと妻の生命保険について見なおしてもらおうと思ったわけです。

 

実は2年ほど前に、ほけんの窓口でも保険相談に乗ってもらっています

それなりに保険の知識も付いたし、その後自分で本を読んだりして勉強したので、さほど教えてもらうこともない。

見直すところは無いだろうと思ってたけど、その考えが甘かったわけで・・・

特に医療保険の説明が・・・

来てくださったファイナンシャルプランナー(FP)さんの中島さん(仮名)は、主に都内で業務をなさってるFPさんです。

年齢が同じぐらいの人が来て、ちょっと安心というか、親近感が湧きます。

あとで経歴を聞くと、昔は信用金庫に勤めてて、その後ファイナンシャルプランナーとして独立したらしい。

 

特に医療保険関係には詳しいとのことでした。

ファイナンシャルプランナーとしてのお客様にお医者様が多く、資産管理や、お医者様ご自身の保険加入などを相談うけている間に医療にも詳しくなって、ついでに医療保険にも詳しくなったそうです。

 

んで、その中島さん(仮名)がとんでもないことを言いました。

「実はガンになっても、ガン保険がおりないことがあります」

え~~!?ガンになったら保険がおりるのががん保険なのでは!?

って思ったんですが、とにかくおりないことがあるみたいです。

 

早期がんの場合は、保険会社がガンとみなしていなかったり、皮膚がんの場合は簡単に治るので、保険適用外だったりするらしいのです。

だから、ちゃんと約款を調べる(というか専門家に相談する)などして、すべてのガンに対し、保険がおりるがん保険に入る必要があります。(ってか、がん保険っつてんだから、ガンになったら保険金おりるのがフツーだろが!って思ってました。ヒドイですよね。)

 

 

さらに、中島さん(仮名)は、もっと恐ろしいことを言ってのけました。

「ガンの治療法によっては、健康保険が効きません」

 

ま~早い話、最先端治療は保険が効かない。新薬とか最新の治療機器は厚生労働省の認可がおりてないからです。

何で認可がおりないかっていうのは、これ以上、認可すると健康保険の払い出しが多くなるから。

日本の財政危機が、こんなところにも影響しているようです。国会議員のみなさん、しっかりしろ!

 

とにかく、保険が下りない治療法を「高度先進医療」って言うらしんですが、この「高度先進医療」は健康保険がおりないので全額自己負担。

例えば、重粒子線治療と呼ばれる治療は1回の治療あたり300万円以上かかるらしいし、抗がん剤の新薬も一本10万円とかするものがザラにあり、これが全部自己負担なのです。

 

だけど、その「高度先進医療」をカバーする医療保険特約があるんです

つまり、全額自己負担で行う高度先進医療を受けたとき、助けてくれる保険特約があります。

しかもそれって、普通のがん保険に、なんと月々100円プラスするだけで付けられちゃう。

つまり月々100円、年間1200円プラスするだけで、何百万円もかかる高度先進医療の医療費を、保険会社が補償してくれるのです。

 

すごいでしょ? 絶対付けるしかないでしょ?

だけど、保険会社はこういうのはあんまり大っぴらに宣伝しないし、オススメもしないそうです。

保険会社としては、月々そんな微々たるお金で、手厚い補償の保険を全面には出したくない。

 

でも、こっそり社会実験で、こういう保険を出すとどうなるか?みたいなのを見てるみたい。

だから、実験中の今が入会のチャンスなんだそうです。

こんなこと、2年前のほけんの窓口では教えてくれなかったぞーーーー

身振り手振り、とても丁寧

今回、保険の説明を受けてすごく感じたのは、中島さん(仮名)がとても丁寧だったってこと。

本当に保険が好きなんだなぁって思った。

 

身振り手振り説明してくれて、その熱が伝わってくる感じ。

こういう絵を書きながら、わかりやすく説明してくれました。

 

さすがは有資格者のFP。

保険のプロってだけじゃなく、説明のプロだなぁと感じました。

 

そしてなんというか・・・

この人から保険に入りたい!

って思わせる感じ。ちょっと惚れてまったかも・・・

 

保険マンモスで保険相談を受ける

保険相談が終わって・・・

保険相談の時間は約2時間

そんなこんなで時間があっという間に過ぎた。いや~マジで勉強なりました。

ほけんの窓口で相談を受けてから、周りでは「保険博士」と呼ばれていたのに、やっぱプロのファイナンシャルプランナーは違います。

 

今回特に強く感じたこと、それは

がん保険を含む、医療保険は想像以上に奥が深いぞ

ってこと。

 

実際に病気になったときに、頼れるのは自分自身と家族しかいないわけで。そして自分と家族を助けてくれるのが医療保険。

だから自分の体をないがしろにしてたら良くないし、保険ともちゃんと向き合わなきゃいけないと思った。

わかりにくいからって、フタして見ないようにするのは、本当に良くないことです。

FPの中島さん(仮名)が何度も言ってくれたこと

今回、相談を受けた中島さん(仮名)が何度も言ってくれたことがありました。それは・・・

「お金を無駄に使ってほしくない」

 

このセリフは、保険屋さんでは絶対に出てこないセリフでしょうね。

プロのファイナンシャルプランナーだからこそ出てくる言葉だと思いました。

 

昔、勤めていた会社によく来て、ただプランを書いた紙だけを渡すガマガエルみたいな某保険会社のオバちゃんとは全然違います。

オバちゃんは僕の資産を守ろうとはしてない、むしろ奪おうとしている。

 

だけど、中島さん(仮名)は、僕の資産を守ろうとしてくれてる・・・ と言えば、初対面なのでさすがに大げさかな?

しかし、少なくとも納得してもらった上で、適切な保険に入ってもらいたいと思っていると感じました。

 

「保険に入る入らない、それは個人の考え方です。でも、無駄なお金は使ってほしくない。

 保険の外交員に言われるがまま、わけの分からない保険に入り続けるのは、よくないと思うんです。」

 

保険自体はとっても大事なものですが、それでも入り方によっては無駄なお金を使ってしまう結果になる。

ちゃんと理解して、納得して保険に入るならまだしも、ほとんどの人があんまりよくわからないまま入ってる。

もしかしたら、そんな状態が10年以上続いてたりして、そうしたら何十万も何百万も、不本意なお金を使ってしまってることもあります。

 

日本国民全員が保険に入る必要はありません。

だけど保険に入ってる日本国民は全員、定期的に保険の見直しはしたほうがいいとは思う。

あんまりよくわからないし、正直、正視したくないところだからこそ、プロによる保険の見直しは必要なんじゃないでしょうか?

 

というわけで、2年前に加入した医療保険とがん保険は解約して、中島さん(仮名)が薦めてくれた医療保険に入ることになりました。

解約は中島さん(仮名)がやってくれましたので、余計な気を使う必要もありませんでした。

 

 

 

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このページでは保険マンモスの保険相談を実際に受けたレビューを書いてきましたが、他にも保険マンモスに関連するコンテンツがあります。

 

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